2013年01月31日

311東北~若葉町~アジア展覧会




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▼「311 東北~若葉町~アジア」
   └アートを通じて多文化なまちのつながりを考えるプロジェクト

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中国、韓国、タイからそれぞれアーティストを1人ずつ招いて東北へ赴き、
現地で被災したそれぞれ自国の出身者と交流し、その成果を若葉町にある
各々の国の店で展示するプロジェクト。
http://wakabasia311.hama1.jp/

・期間 2012年11月15日(木)~12月下旬(予定)
 案内所:ART LAB OVA 横浜パラダイス会館
(〒231-0056横浜市中区若葉町3-51-3シネマ・ジャック&ベティ1F‐101)

・会場
*展覧会場は飲食店です。飲食をしながら展示をご覧ください。
*2~3時間ほどではしごするなら、「皇膳門で餃子とドリンク」→「仁川でお食事」が周りやすいかと思います。

①中華料理「皇膳門(おうぜんもん)」
 横浜市中区若葉町2-31 ビクトリヤビル 1F 
 TEL. 045-326-6138
 営業時間:11:30~15:00/17:00~23:00
 オススメ:こだわりの餃子と中華定食500円~。アルコール3杯990円。
 展示:中国人アーティストLin Yilin (リン・イーリン)による写真。
     入り口入って左手にあるキャプションを読んで、10のテーブルに展示してある10の写真を鑑賞ください。
 *2013年1月に中国・台湾出身で南三陸在住の女性たちが来るので、皇膳門だけ展示を1月末日まで延長します。

②タイ料理「ナムチャイ」
 横浜市中区若葉町2-30-7 
 TEL045-253-1173
 営業時間:17:00~翌5:00 月2回日曜休み
 オススメ:本格タイカラオケあります。
 展示:タイ人アーティストJirasak Saengpolsith(ジラサック・センポルシット)によるドローイング
 *入り口前の階段に展示されますので、入店不要です。
 

③タイ食材・料理「J's STORE」
 横浜市中区末吉町1-23 ボナールイセザキ 1F
 営業時間:24時間営業/不定休
 オススメ:タイ食材が購入できます。タイの缶ジュース150円~、タイ料理800円~
 展示:タイ人アーティストJirasak Saengpolsith(ジラサック・センポルシット)によるエプロンを店員が着用しているかも?

④韓国料理「仁川(いんちょん)」
 横浜市中区若葉町3-43-4 韓国商工会ビル 1F 
 TEL045-262-2877
 営業時間:18:00~23:00
 定休日:金曜定休
 オススメ:韓国定食500円。日曜サムギョプサル半額。1日前に予約すれば今話題の「タッカンマリ鶏一匹鍋」も食べられます。(2~3人前2980円。最後はおじやで〆)
 展示:韓国人アーティストKim Youn Hoan(キム・ユンホアン)によるインスタレーション。
     店内4ヶ所の壁に「横浜ツアー」「東北ツアー」「韓国での活動」そして「東北の韓国人、インチョンママからの聞き取りで感じたメモ」が展示してあります。
 *残念ながら11月末で閉店します。
 *残念ながら、インチョンは、12月末で閉店します。


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Posted by ART LAB OVA at 18:44Comments(0)▼About the Project

2013年01月31日

【報告】南三陸きりこプロジェクトの方々と横浜若葉町中華夕食会



お茶会の後、横浜パラダイス会館を後にして、311東北~若葉町~アジア展の会場のひとつである「中華皇膳門(おうぜんもん)」に行きました。
ここでは、それぞれが、順番に、台湾出身の佐藤金枝さん、大連出身の山内優莉さん、ENVISI代表の吉川由美さんのとなりに座って、それぞれに直接話を聞きました。

やはり、今となっては、なかなか聞こえてこない東北の状況を個々人の体験から、直接聞けたことは印象深かったようです。
ここで、南三陸の状況を聞いたことで、翌週、実際に南三陸を訪れていた参加者もいました。

最後に、照れてなかなか出てこなかった皇膳門の店主鈴木さん(帰化前はヤンさん)とも話をしていました。ふだん流暢な日本語を話す鈴木さんが、中国人と話しているのを見ると毎回、「中国語がうまいなあ」と関心します。

翌日、3人は、関東大震災のがれきでできた公園「山下公園」を散歩し、憧れの中華街で昼食を食べて帰途に着きました。
「もう一日ゆっくりできたらよかったね~」と、ふだんは、物静かな優莉さんが満面の笑みで語り、また、大きな家を丸ごと流されて今は小さな仮設住まいの金枝さんが「久しぶりに大の字に寝れた~」といってくれたので、多少強行軍だったこの企画を立ててよかったです。
これもすべて、ふだんから彼女たちとの関係を大切にしてくれている吉川由美さんがいらしたからこそ、可能だった企画でした。

それだけ、東北在住の外国籍の方=ほとんどがお嫁さんを招聘するのは、難しいことだと思います。

みなさん、ありがとうございました。



助成:東日本大震災 芸術・文化による復興支援ファンド(GBファンド)





  


Posted by ART LAB OVA at 18:27Comments(0)▼About the Project

2013年01月31日

【報告】南三陸在住中国・台湾出身の女性たちによる中国茶会

Photomemo

南三陸在住、大連出身の山内優莉さんは、こどものころから、切り絵や中国茶道などをたしなんできた人で、その名前の通り、しなやかなお点前でおいしい烏龍茶を入れてくれました。

台湾出身で南三陸町国際交流協会理事の佐藤金枝さんが、その横でわかりやすい流暢な日本語で説明してくださり、二人のコンビネーションが素晴らしかった。

Photomemo
▲この写真の家々はもちろん今はない…。

その後、南三陸きりこプロジェクトの仕掛け人吉川由美さんが、2010年~2012年にいたる、南三陸でのプロジェクトについてと、現在の問題について端的に話してくださりました。
あの日から2年がたとうとしているのに、「復興」は、被災者の頭の上を通過するだけで、まだまだ身近ではなく、今後どこでどのような暮らしをしてゆくべきか、してゆけるのか、なかなか思い描くことができない状態で日々が過ぎていくので、とくに心の健康が心配だということでした。




助成:東日本大震災 芸術・文化による復興支援ファンド(GBファンド)






  


Posted by ART LAB OVA at 17:34Comments(0)▼About the Project